【D&D】『赤い手は滅びのしるし』13・10日目 レストの廃墟3
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公会堂……は、もともと3階建てないしそれ以上の高層建築だったようです。しかし、都市が黒沼に沈んで後、水面からのぞくのは上層階2層だけ。
「屋根が落ちた最上階と、その下の階と、か」
公会堂の最上階は、苔や雑草にまみれてはいるものの、獅子や鎧の戦士たちの彫刻が外壁一面を飾っており、レスティラー王国王都の往時の栄華を偲ばせます。
ホブゴブリンの軍勢が付け足した構造物でしょう、公会堂の周囲には、船での乗り付けがしやすいようにか見張りのためか、水面の高さに合わせてぐるっと桟橋がありました。

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