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【D&D】『赤い手は滅びのしるし』07・5~6日目 消し炭の丘~ドレリン

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 橋を越え、道なりに進むこと1時間。丘と森の向こうに、不穏な……大集団の存在を感じさせる、空を煙らせるほどの、いくつもの炊煙が見えてきました。

「……ちょっと道を外れるぜ」
 そういって下生えを踏み分け、林から丘へと登りはじめたバッシュの勘は正しく、私たちの命を……いえ、ドレリンのひとたちの命を救いました。

 道をはずれ、ちいさな丘を越えた私たちの眼下に広がるのは。

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【D&D】『赤い手は滅びのしるし』06・5日目 再びどくろ大橋

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「《ご武運を!!》」

 《ブレス》を合図に、バッシュとサンダース、コンボイとクロエが飛んで行きます――文字通り。昨日買ってきた『飛行薬』で飛翔し、橋手前の見張り塔を急襲する3人と1匹。緑の竜と敵の主力は橋の向こう、となれば、この戦闘を制するのは移動力!

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【D&D】『赤い手は滅びのしるし』05・3~5日目 砦~どくろ大橋~ドレリン

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「『コスのねじろ』、か」
「じゃああのバグベアを『コス』と呼ぶか」
「さっきのマンティコアかもしれないぜ」
「俺たち、敵に名前聞かないからなあ」

 地図中いたるところにゴブリン語で書き込まれた、エルシア谷略奪の計画(対訳をバッシュが書き加えてくれました)。ホブゴブリンの盗賊団にしては、些か大風呂敷が過ぎるというものです。しかし。

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【D&D】『赤い手は滅びのしるし』04・3日目 ヴラース砦

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 ジョールに別れを告げ、踏み分け道を進むこと30分。細い道の左右は、鬱蒼と茂る原生林です。

「……?」

 クロエが立ち止まりました。

「どうしましたか?」

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