【D&D】『赤い手は滅びのしるし』03・2日目 ジョールの小屋
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森番、ジョールさんの小屋は魔女の森の奥手、踏み分け道を一日進んだところにありました。
「これ、バッシュの先導がなかったらいずれ森の中で一泊コースだなあ」
「トロルがうろうろしてるような森で野宿するなんてぞっとしないぜ」
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森番、ジョールさんの小屋は魔女の森の奥手、踏み分け道を一日進んだところにありました。
「これ、バッシュの先導がなかったらいずれ森の中で一泊コースだなあ」
「トロルがうろうろしてるような森で野宿するなんてぞっとしないぜ」
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ドレリンの渡しは、あかつき街道の旅人たちをしばし憩わせるちいさな町です。谷の北側に広がる“魔女の森”のちょうど南の外れにあり、大きな橋があったのであろう橋脚が残る大河、エルシア川の東側が町の中心地でした。
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「やべえ、道幅が狭い!狙い撃ちされるぞ!!」
ジョン=ディーが叫びました。道は左右が5フィートは高く、いわば森の中を走る溝のような地勢です。その道の先、森と下生えから半身を乗り出し、左右それぞれ3匹のホブゴブリンが、きりりと引き絞った弓をこちらに向け、一呼吸置いて、一斉に放ちました。
空気を裂く赤い矢羽の音。
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